困りごと・悩みごと 知りたいことQ&A

テーマ: 薬

  • Q. 受診する際に何か準備しておいたほうがいいものはありますか?

    A. 医療機関によっては、特別な問診票を使っているところもあるので、予約をしたときの指示に従ってください。簡単な生活歴、既往歴、現病歴などを全体でレポート用紙1枚程度にまとめたメモを用意しておくと、診察の際、何かと便利です。服薬中の薬のリストが貼ってあるお薬手帳を持参することも重要です。
  • Q. 認知症による問題行動は薬で対処できますか?

    A. 問題行動により、人により、状況によりさまざまです。医師と相談してください。
  • Q. 向精神病薬とはどのような薬ですか?

    A. 抗精神病薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗認知症薬、睡眠導入薬など、精神機能に作用する薬剤の総称です。
  • Q. 認知症の薬にはどんな種類がありますか?

    A. これまで長らくアリセプト(一般名・ドネペジル)しか販売されていなかったわが国の認知症薬ですが、2011年から新たな薬が加わりました。①レミニール(一般名・ガランタミン)、②リバスタッチおよびイクセロン(一般名・リバスチグミン)、③メマリー(一般名・メマンチン)、の3種類です。アリセプトを含むいずれも、アルツハイマー型認知症の適応薬です。4薬における効果の差は少ないといわれますが、医師とよく相談のうえ、各人に合った薬を選択することが肝要です。
  • Q. 認知症に使われる薬と、他の病気の薬を併用しても大丈夫ですか?

    A. 認知症にさまざまな薬が使用されるとともに、糖尿病、高血圧、風邪などの治療にもいろいろな薬が使われます。薬の見合わせについては、決して素人判断をしてはいけません。複数の医療機関を並行して受診するときは、診察のたびに、必ずお薬手帳を携行して主治医に、他の医療機関からどのような薬が出ているのかを伝えました。特に処方の変更があった後は、医師にその旨を伝えましょう。薬を病院でもらわず、院外の1つの調剤薬局ですべての処方を管理してもらうこともお勧めです。

このQ&Aは、あくまでも一般的な参考用として掲載しています。個別具体的なケースについては、専門家などの助言を受けることをお勧めします。