Q. 父の死亡後、遺言書を見つけたました。どうしたらいいですか?

A. 

遺言書の検認という手続きをする必要があります。検認とは、相続人に対し遺言の存在や内容を知らせ、遺言書の形状・状態・日付・署名など、遺言書の内容を明確にして、遺言書の偽造・変造を防止するための手続きです。封印のある遺言を見つけたときは、開封せずに検認の申立てをしてください。遺言書の保管者や発見者が遺言書の提出を怠ったたり、検認をしないで遺言を執行したり、あるいは封印のある遺言書を家庭裁判所以外で開封した場合には、5万円以下の過料に処せられることになっています。

回答者: 小林康恵[弁護士]
オススメ度: ★★★★
テーマ: 制度・サービス
公開日: 2013年1月23日

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