Q. 食べ物をのどに詰まらせたり、むせるのを防ぐための工夫を教えてください。

A. 

認知症は進行してくると、ものを飲み込んだり吐き出したり、咳をして痰を出したりといった行動が上手にできなくなります。そのため、食事や唾液を気管に入れてしまうことで起こる誤嚥性の肺炎を繰り返すようになります。嚥下の障害が起こる時期になったら、液体にとろみをつけたり、食塊を小さく刻んだり、ムースにしたりといった方法で誤嚥を防ぐことが必要です。そのときどのような食事形態が望ましいかはご本人の状態によるので、こういう問題が起こったら専門医と相談してください。

回答者: 斎藤正彦[医師]
オススメ度: ★★★★
テーマ: 介護
公開日: 2012年10月1日

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