認知症になった僕が言いたいこと、伝えたいこと。

私、佐藤雅彦(58歳)が若年性のアルツハイマー型認知症と診断されたのは、7年ほど前のことでした。システムエンジニアとして勤務していたコンピューター会社からの退職を余儀なくされ、未来に絶望せざるをえませんでした。けれども、今でもケータイやパソコンを何とか使いつつ、また、たくさんの人のサポートを得ながら、毎日を前向きに生きています。認知症はさまざま不便なことがありますが、けっして不幸ではありません。今はそう言えます。
佐藤雅彦講演会、於・東京学院ビル、2012年3月14日収録

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