老い衰えゆくことの発見

社会学を専門とする著者による、認知症や老いに対する考察をまとめたもの。認知症の本人がかかえる「私が私であり続けなくてはならないという囚われ」や「他者へのまなざしの敏感さ」といった苦悩や呪縛などが言語化されていて、とても興味深い。

<目次>
序章◆できたことが、できなくなる
第1章◆「できる私」へ囚われるということ
第2章◆できなくなっていく家族を介護すること
第3章◆夫婦で老いるということ
第4章◆施設で老いるということ
第5章◆この社会で老いるということ

 

  • 著者: 天田城介
  • 価格: 1,890円 (税込)
  • 発行年: 2011
  • 出版社: 角川学芸出版
  • カテゴリ: 書籍
  • オススメ度: ★★★★
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